谷崎潤一郎大正期短篇集 金色の死

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谷崎潤一郎大正期短篇集 金色の死

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商品説明
(カバーより)江戸川乱歩の「パノラマ綺譚」に影響を与えたとされる怪奇的幻想小説「金色の死」、私立探偵を名乗る見知らぬ男に突然呼びとめられ、妻の死の顛末を問われ、たたみ掛ける様にその死を糾弾する探偵と、追い込まれる主人公の恐怖の心理を絶妙に描いて、日本の探偵小説の濫觴といわれた「途上」、ほかに「人面疽」「小さな王国」「母を恋ふる記」「青い花」など谷崎の多彩な個性が発揮される大正期の作品群七篇。
本の状態
良好 目立ったヨゴレなし カバーに若干のオレ ※本品は文庫です
出版社
講談社
著者
谷崎潤一郎
発行年
2013年11月18日第5刷